- 外国人介護人材受入れの全体像
- 第1 EPA 経済連携協定からのルート
- 第2 「留学生」からの養成施設ルート
- 第3 「技能実習」からの実務経験ルート
- 仕組み
- 固有要件(全体)
- 固有要件(技能実習生)
- 固有要件(実習実施者・実習内容)
- 人数枠
- 固有要件(監理団体)
- 監理団体の許可→技能実習計画の認定→在留資格認定証明書
- 第4 「特定技能1号」からの実務経験ルート
- 1.制度の概要
- 参考1:介護分野関係法令・通知等一覧
- 参考3:外国人介護人材の受入れ(EPA、技能実習、在留資格「介護」、特定技能)
- 2.技能試験と日本語試験について
- 技能試験・日本語試験免除対象者
- 試験の概要
- 介護技能評価試験・介護日本語評価試験の学習用テキストについて
- 3.介護分野における特定技能協議会
- 協議会の概要
- 入会方法
外国人介護人材受入れの全体像
第1 EPA 経済連携協定からのルート
Link インドネシア、フィリピン及びベトナムからの外国人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて
経済連携協定に基づく受入れの枠組(介護:入国以降)
介護福祉士候補者受入れ人数の推移
第2 「留学生」からの養成施設ルート
厚生労働省|介護福祉士資格を取得した留学生に対する在留資格「介護」の創設について
我が国の介護福祉士養成施設を卒業して介護福祉士国家資格を取得した留学生に対して、国内で介護福祉士として介護又は介護の指導を行う業務に従事することを可能とする在留資格「介護」が新たに創設され、平成29年9月1日から施行されました。
第3 「技能実習」からの実務経験ルート
厚生労働省|技能実習「介護」における固有要件について(全体版)
仕組み
固有要件(全体)
固有要件(技能実習生)
固有要件(実習実施者・実習内容)
人数枠
固有要件(監理団体)
監理団体の許可→技能実習計画の認定→在留資格認定証明書
第4 「特定技能1号」からの実務経験ルート
出入国在留管理庁|事業者向け特定技能ハンドブック
厚生労働省|介護分野における特定技能外国人の受入れについて
※ 介護分野における特手技能についは上記厚労省のホームページに全て言い尽くされています。ここでは、その目次をご紹介することにとどめます。
1.制度の概要
►制度説明資料(leaflets by 12 languages)【法務省資料】
►在留資格「特定技能」に係る「特定技能運用要領・様式等」、「申請手続」【外部リンク (法務省)】
►外国人材受入れ・共生のための総合的対応策 【外部リンク (法務省)】
►外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議 【外部リンク (首相官邸)】
参考1:介護分野関係法令・通知等一覧
▶特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針
▶特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(分野別運用方針)
▶特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針に係る運用要領
▶(介護の上乗せ基準告示)
▶特定の分野に係る要領別冊(介護分野)
本文・別表【PDF】
分野参考様式第1-1号 介護分野における特定技能外国人の受入れに関する誓約書【PDF】 【WORD】
分野参考様式第1-2号 介護分野における業務を行わせる事業所の概要書【PDF】 【WORD】
▶介護特有の基準について
(参考資料)
▶1号特定技能外国人の配置基準上の取扱い等について
参考3:外国人介護人材の受入れ(EPA、技能実習、在留資格「介護」、特定技能)
▶外国人介護人材受入れの仕組み
▶外国人介護職員の雇用に関する介護事業者向けガイドブック(日本語版)【閲覧用】
▶外国人介護職員の雇用に関する介護事業者向けガイドブック(日本語版)【印刷用】
▶外国人介護職員の受入れと活躍支援に関するガイドブック New!!
▶経済連携協定に基づく外国人介護福祉士候補者の受入れについて
▶介護職種の技能実習制度について
▶在留資格「介護」について
2.技能試験と日本語試験について
〇 国内外で実施される
・ 技能試験(➀介護技能評価試験)並びに
・ 日本語試験(➁国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上及び➂介護日本語評価試験)
に合格すること
►「特定技能」に係る試験の方針について【令和2年1月30日出入国在留管理庁】
►「介護技能評価試験」試験実施要領
►「介護日本語評価試験」試験実施要領
技能試験・日本語試験免除対象者
以下に掲げる方については、「特定技能1号」の決定に当たり、技能試験・日本語試験が免除されます。
○ 介護分野の第2号技能実習を修了した方
○ 介護福祉士養成施設を修了した
○ EPA介護福祉士候補者としての在留期間満了(4年間)の方
試験の概要
▶試験日程はこちら(国内試験)
※各試験会場の詳細については、以下の「試験会場リスト」をご参照ください。
※試験日程は随時更新されます。
最新情報にアクセスするために、URLを開いた後に各自でページの更新をしていただくことを
おすすめいたします。
►【介護分野】技能試験及び日本語試験(概要)
《介護技能評価試験・介護日本語評価試験について》
介護技能評価試験 | 介護日本語評価試験 | |
問題数・試験時間・ 試験科目 | 全45問 60分 (学科試験:40問) ・介護の基本(10問) ・こころとからだのしくみ(6問) ・コミュニケーション技術(4問) ・生活支援技術(20問) (実技試験:5問) ・判断等試験等の形式による実技試験課題を出題 ►出題基準 | 全15問 30分 ・介護のことば(5問) ・介護の会話・声かけ(5問) ・介護の文書(5問) |
実施方法 | コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式 | |
サンプル問題 | ►介護技能評価試験 | ►介護日本語評価試験 |
受験手数料 | 1,000円程度 | 1,000円程度 |
試験結果の通知 | 試験終了後、試験会場のコンピュータ画面上で試験結果を表示。 試験実施後5営業日以内を目途に、専用ウェブサイトにおいて、 受験者が受験者名、試験名、試験日、顔写真、総合スコア、 合否などの情報をスコアレポートとして取得可能。 ※合格基準:問題の総得点の60%以上 |
介護技能評価試験・介護日本語評価試験の学習用テキストについて
介護技能評価試験・介護日本語評価試験に対応する学習用テキストを作成しました。
<介護の特定技能評価試験学習用テキスト>
▶日本語版
3.介護分野における特定技能協議会
協議会の概要
▶協議会の概要【法務省資料】
▶介護分野における特定技能協議会の設置について
▶介護分野における特定技能協議会設置要綱
▶介護分野における特定技能協議会入会規程
入会方法
▶介護分野における特定技能協議会 加入の流れ(概要)
▶介護分野における特定技能協議会 加入の流れ(マニュアル)
▶地域医療介護総合確保基金等を活用した都道府県の取組事例