はじめて、行政文書の開示請求書を送ってみました!

今日、東京出入国在留管理局あてに行政文書の開示請求書を郵送しました。はじめての事なのでうまくいくかどうか分かりません。開示されるとしてもひと月以上先のことになるようです。これから追って進捗をお知らせしていきます。

いままで、行政文書の開示請求をなぜしなかったかといえば、たんに行政文書の名称が特定できなかったからです。今回たまたま行政文書の名称らしきものが分かったので請求してみました。

一般人には、知りたい情報が書かれている行政文書のタイトルは全くわかりません。こんな機会がなければ経験できないので、早速請求書を送ったわけです。

やり方は実に簡単、入管のホームページから用紙をダウンロードして記入し、印紙を貼付して郵送するだけです。原則30日以内に開示・非開示の決定が通知されます。

出入国在留管理庁ホームページから

該当する文書の特定が困難な場合は、照会があるようです。

出典:情報公開(出入国在留管理庁ホームページ)
http://www.moj.go.jp/isa/applications/disclosure/index.html

うまくいくかどうか分かりませんが、なにか進展がありましたらこのページでお知らせします。

5月11日開示文書が郵送されてきました

マスキングだらけの文書ですが、それでも微かな手がかりになります。

砂漠で針を探す作業ですが、一つの情報が申請の成否を左右することを経験していますので、コツコツと情報収集をしていこうと思っています。