「記載が虚偽と知りながら訂正せず申請したことが問題」「訂正できなければ今後も許可は不可能」
ある新聞社のネット配信記事で目にとまった入管のフレーズです。 “なんでもかんでも出せばいいってものではない!入管” の続きを読む
外国人の入国・在留相談~新潟市の申請取次行政書士 佐々木行政書士事務所
「記載が虚偽と知りながら訂正せず申請したことが問題」「訂正できなければ今後も許可は不可能」
ある新聞社のネット配信記事で目にとまった入管のフレーズです。 “なんでもかんでも出せばいいってものではない!入管” の続きを読む
報酬をもらって申請書類を代書する私は、常にこだわっていることがあります。今回はそれを公開します。
ご自身で申請する方も、申請書類を提出する前にぜひ一度チェックしてみてください。
入管申請を準備していてどうしても分からない。こんな時みなさんはどうしていますか?
今回は、そんなときは直接入管に問い合わせてみよう!ということを書きます。
【この記事のポイント】
【この記事のポイント】
入国管理局に申請をしたけれど、なにをどのように審査されるのか、不安になりませんか?なにせ見ず知らずの他人が審査するのですから、絶対にOKということ絶対にないのです。
入国管理局では、職員に向けて審査要領を作成し、できるだけ審査官によるバラつきをなくそうと努力しています。
そこで、今回は審査要領から皆さんの役にたつと思われる「入国審査官が留意している5つのこと」をご紹介します。
入管から不許可の通知がきた。なぜ? 理由が思い当たらない。
こんなときあれこれ思い悩むよりも、まず入管に理由を聞いてください。
もし、行政書士に頼んでいたのならその行政書士に入管に行ってもらえばすみます。
そうでないなら申請した人またはその法定代理人が聞きに行ってください。
今回は、こんなときあなたが審査官から理由を上手に引き出す方法をお教えします。
理由を聞くことは重要な情報が得られるまたとない機会ですので、怖がらずにぜひトライしてください。
在留カードによる中長期在留者の在留管理制度の下では、法務大臣がその住所関係を把握することは必要不可欠とされています。
ですので、中長期滞在者にはその住所地の届出義務を課し、届出を怠った場合には重いペナルティーが与えられます。