就労資格証明書をとっておいたほうがよい場合が3つあります。
- 退職の前、転職予定先から内定をもらっているとき
- 退職の後、就職活動中であるとき
- 転職の後、在留期間の更新をする前
入管への申請で失敗したくない方へ
定住者、就労資格または家族滞在で日本に在留する人が、永住許可申請をする場合、過去3年分の納税証明書を提出しなければなりません。
【この記事のポイント】
転職をしたけれども、次のビザの更新は大丈夫だろうか?
就労系の在留資格は、勤務先の会社やそこでのあなたの仕事内容が審査されたうえで認められたものです。
ですから、勤務先の会社が変わればすべて振り出しに戻って審査されますので、ビザの更新が不安になるのはもっともなことです。
今回は、そんなあなたのために「就労資格証明書」をご紹介します。