佐々木啓

技術・人文知識・国際業務

いわゆる店舗業務と技人国の資格該当性

コンビニ、大手流通業、家電量販店、免税店ではたらくことが「技術・人文知識・国際業務」にあたるケースとその要件について紹介します。
申請全般に関すること

それってブローカー!?

行政書士は、日本行政書士会連合会主催の申請取次実務研修会を3年おきに受講し効果測定をパスしないと入管から届出済証の交付を受けられず業務を行えません。
申請全般に関すること

なんと!英語なら日本語の訳文が不要の場合があります

入管に提出する書類が外国語で書かれている場合は日本語の訳文を提出しなければなりません。ただ、英語で書かれているものは例外として原文のまま提出できるものがあります。
技術・人文知識・国際業務

ご紹介!入管様式の雇用契約書・理由書

入管の審査要領から雇用契約書と理由書をご紹介します
技術・人文知識・国際業務

フィリピン人高度専門職を招聘するためのステップ|POLO/POEA

フィリピンから高度に熟練した専門職を招聘する際の手続き(POLO(東京)での直接雇用禁止の適用除外申請手続き)を調べる機会があったので整理した。
在留期間の更新

更新申請中の一時出国はできますか?

期間更新や在留資格の変更申請の結果待ちであるときでも、一時出国はできます。ただ、出国している間に在留期限が過ぎてしまったらどうなるのでしょうか。 出国している間に在留期限を過ぎてしまったらどうなりますか 出国中に在留期限を過ぎても、つぎの場...
在留資格の取消

もし在資格取消し手続きが始まると、どうなる?

前回は、どんな場合に在留資格が取消されるかと、取消されないための「正当な理由」をみました。今回は、在留資格の取消し手続き開始から終了、そして終了後まで俯瞰します。 通知 在留資格の取消しは、国から一方的に取消しを通告されるわけはありません。...
在留資格の取消

在留資格の取消しと取消しを免れる「正当な理由」

どのような場合に在留資格が取消されるれるのか?また、その取り消しを免れる「正当な理由」の具体例を取り消し類型ごとにまとめてみました。 偽りその他不正な手段により許可を受けた場合 次の行為をして許可を受けた場合が当たります。 上陸の申請や在留...