特定技能について思うこと

外国人の就労が話題です

なにが、どうかわるのかでしょうか

いままで、就労系といえば「技人国」そして「技能」がありました

「技能実習」もあります、一昨年大きくかわりました

そして「特定技能」が今年の4月から新設されます

同じ就労系の在留資格で、どこが違うのでしょうか

 

技人国・技能 > 特定技能 > 技能実習

外国人の専門性、転職の自由度をごく簡単にしめすと、こうなります

 

技能実習 > 特定技能 > 技人国・技能  

雇う側の責任はこれとは逆になります

 

「技人国」・「技能」の資格をもつ外国人は、いつでも自分の能力を生かせる職場に移ることができます 職場も外国人にとくだん配慮する必要はありません

一方で、「技能実習」生は転職ができません でも、職場は外国人に住居をはじめさまざまな配慮、目配りをしなければなりません

「特定技能」はその中間です 自らの意思で職場を移ることができるとされています が、そのかわりにある程度外国人の生活を支援する義務があります

「特定技能」が新設されて、安易に労働者を受け入れられると考えている人が多いようですが、それは違います

「特定技能」は職場を変えることができる点で「技能実習」より、外国人にとってはよい制度です 反対に、雇用者にとっては、よりよい労働環境を提供しなければ外国人労働者をつなぎとめておけない制度です

地方で外国人を雇うとすると大都市圏にくらべて給与の面でハンデがあります

外国人に、地方での生活、暮らしやすさ、そして結局は経済的に有利な点を宣伝していく必要があります

このたびは、具体的な内容はありませんでした

これから具体的な内容をアップしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます


「特定技能」については、3月中旬に政省令が固まるようです(パブコメは終了)、そして各分野での試験なども順次決まっていくでしょう

こんごも、追いかけていきます