入管・在留関係ニュース(2017/1)

2017年1月前半、入管・在留関係ニュースからのピックアップです。

アニメ・服飾ふくしょく、外国人に検定けんてい在留資格緩和ざいりゅうしかくかんわへ 2017年01月10日 読売

(抜粋)

● 政府は、日本が誇るアニメやファッションなど「クールジャパン」に携わる外国人の人材受け入れを国家戦略特区で拡大するため、技能レベルを確認するための検定試験を新設する方向で検討に入った。

● 日本の専門学校を卒業した外国人留学生を念頭に、一定の技能水準などを満たせば、在留資格取得要件を緩和する方向だ。

● 2017年度中に、国家戦略特区法の改正を行うことを目指している。

<一口メモ>

専門学校卒業せんもんがっこうそつぎょう留学生りゅうがくせいは、大学だいがく卒業そつぎょうしたばあいとくらべてはたらくためのビザをるのはむずかしいのが実情じつじょうです。

専門学校でアニメ、ファッション、調理ちょうり、パテェシエ、日本語などをまなんで就職先しゅうりょくさきまったとしても、いまの在留資格ざいりゅしかくはそれに対応たいおうしていないため、日本ではたらくことはできません。

しかし、このことをらずに希望きぼうをいだいて日本でまなぶ留学生も多いのも事実じじつです。

国保悪用こくほあくようの外国人急増きゅうぞう留学りゅうがくいつわりり入国、高額医療費逃こうがくいりょうひのがれ 厚労省、制度・運用見直こうろうしょう、せいどうんようみなお検討けんとう 2017年1月6日(金)産経

(抜粋)

● 医療目的で来日する外国人は本来、医療滞在ビザを取る必要がある。国保に加入できず医療費は全額自己負担だ。しかし、「留学」や「経営」などと目的を偽ってビザを取得し、日本で国保に加入した後に高額な治療を受け、帰国するケースがあるという。

● こうした悪用については、日本にいる行政書士らが“ブローカー”として手口を指南する例も多いとされる。事態を重くみた厚労省は市町村などから情報を収集するとともに、国保加入や給付の際により厳正な審査や確認を行うなどの対応策の検討を始めた。

<一口メモ>

国保こくほ加入かにゅうには、1年以上いじょう在留期間ざいりゅうきかんが必要でしたが、平成24年7月9日から3か月以上に改正かいせいされました。

外国人住民じゅうみんのための改正でした。しかし、これを悪用あくようする外国人やブローカーなどがえているとのことです。

入管にゅうかんとしても在留資格等不正取得罪ざいりゅうしかくとうふせいしゅとくざい積極的せっきょくてき適用てきようするひつようがあります

虚偽の申請きょぎ しんせいは、犯罪はんざいです!

新潟市中央区女池南2-2-10-2C 佐々木行政書士事務所

ついに!入管法に新たな罰則が追加されました