在留資格「留学」から「介護」への変更が可能になりました!

【この記事のポイント】

  • 在留資格、「介護」が新設されました
  • 介護福祉士になれる国籍の制約がなくなりました
  • 「留学」した後、国家資格を取得すれば日本で介護福祉士として働くことができます

留学生として介護を学び、介護福祉士として働く

入管法が改正されて、留学生として入国した外国人が養成施設で学んだのち、国家試験を受けて介護福祉士となると引き続き日本での在留が可能になりました。1年以内に施行されます。

介護福祉士になるには、まず、留学生として入国して、国が指定した介護福祉士養成施設で2年以上学んだあと国家試験(筆記試験)を受けなければなりません。(実技試験は免除)

これまでは、フィリピン、インドネシア、ベトナム出身者のみに認めらていた介護福祉士の分野が拡大することになります。

(新設) 別表一の二

介護 本邦の公私の機関との契約に基づいて介護福祉士の資格を有する者が介護又は介護の指導を行う業務に従事する活動

外国人技能実習に「介護」が加えられました

在留資格に介護か新設されるのとは別に、技能実習の対象職種に介護を新たに加えることになりました。

ただ、技能実習生の在留資格から介護への資格変更は想定されていないようです。

もともと、技能実習生は日本で技能・知識を身に着けて本国でそれをいかすことが制度趣旨ですので、当然のことかもしれません。

まとめ

介護福祉士の養成機関はどこが指定されるのかについては、今のところよくわかりません。判明次第お伝えします。