罰則

技術・人文知識・国際業務

技人国3年で来日したのに半年で退職!?もし入管法を知っていれば…

せっかく技術・人文知識・国際業務という専門的な在留資格を得て来日したのに、SNSで知り合った人から「もっと条件のいい仕事がある」などといわれて転職してしまう人の話を耳にします。
申請全般に関すること

申請書に「交通違反等による処分も含む」が追加された意味

どんな申請であっても、申請書の1枚目、「申請人等作成用1」は共通の様式です。この15番目の項目に「犯罪を理由とする処分を受けたことの有無」があります。そして、そのすぐ後ろに「※交通違反等による処分も含む」が「いつの間にか」追加されているでは...
申請全般に関すること

それってブローカー!?

行政書士は、日本行政書士会連合会主催の申請取次実務研修会を3年おきに受講し効果測定をパスしないと入管から届出済証の交付を受けられず業務を行えません。
短期滞在

商用ビザであれば短期ビザでも働けるなんて大きな間違いです

短期滞在ビザであっても、商用であれば外国人を雇えると思っている事業主がしばしば見受けられます。 たとえば、Aさんに短期滞在ビザ(商用)で90日間働いてもらいその後帰国、入れ替わりにBさんに90日間働いてもらう。その次はCさん、そしてまたAさ...
罰則

不法就労と知らずに働かせた?!対処法をご紹介します

日本にいる外国人は、入管法上働いてもいい人と働いてはいけない人が定められています。 これを特に意識せず、働いてはいけない人を雇ってしまいその後気付いた場合、雇い主はどうしたらいいのでしょう。雇い主がしなければならないことをまとめてみました。...
罰則

不正な申請には入管法の罰則、不利益な事実を隠すのも不正に

【この記事のポイント】 いままでは、虚偽の申請にたいする罰則はありませんでした こんごは、虚偽の申請自体が取り締まりの対象になります 不正な申請をする一部の行政書士に退場を迫るきっかけになることを期待します しかし、虚偽の定義はあいまいで広...
罰則

不法就労助長とみされないための3つの防御策

【この記事のポイント】 雇用した外国人が不法滞在(就労)だと知らなかったとしても処罰される可能性があります 不法就労助長罪とされないための3つの手順を説明します 雇用主に不法就労助長罪が成立する典型例を説明します 1.はじめに 外国人が不法...
在留期間の更新

住所の届出期間経過と罰金、在留資格取消、更新への影響

在留カードによる中長期在留者の在留管理制度の下では、法務大臣がその住所関係を把握することは必要不可欠とされています。 ですので、中長期滞在者にはその住所地の届出義務を課し、届出を怠った場合には重いペナルティーが与えられます。 罰金 新規上陸...